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梅とはちみつで料理の幅が広がる

小さなお子さんには梅のはちみつ漬けがおススメ!

梅干しの酸っぱさは大人でも苦手とする方がいます。そのため、小さなお子さんにとって、梅干しを美味しく食べることは難しいことなのでしょう。

梅とはちみつで料理の幅が広がる

しかし、甘いはちみつ漬けなら食べられるのではないでしょうか?はちみつ漬けでも原料は梅なので、天日干しの梅干し同様、さまざまな効果や効能を期待できます

梅のはちみつ漬けは、どのように作るのでしょうか?用意するものは、梅1kg、はちみつ2㎏です。では、作り方の手順をご紹介しましょう。

①梅のアク抜きをする。
梅を流水でキレイに洗ったのち、薄い塩水の中に2~3時間浸し、アク抜きをします。
②梅のヘタを取る。
アク抜きが終わった梅の水気をキレイに拭きとり、ヘタを取り除きます。
③梅に切り目を入れる。
梅エキスが出やすいように、包丁で梅に切り目を入れていきます。
④ポリ袋に梅を入れて、はちみつを入れる。
梅をポリ袋に入れて、はちみつを注ぎましょう。
⑤ポリ袋の空気を抜く。
梅は発酵してくるので、空気が抜けるよう軽く封をします。
⑥時々、混ぜる。
1週間、1日2回程度、全体の濃さが一緒になるように混ぜましょう。
⑦冷暗所に保存。
冷暗所におおよそ2週間程度保存します。3週間程度経過すれば、食べれるようになります。

梅はちみつ漬けレシピ!

ではここで、はちみつ漬けの梅と卵を使用した、とても簡単なうどんレシピをご紹介しましょう。

必要な材料(3~4人分)は、ゆでたうどん、水600cc、ダシ、みりんさじ1、めんつゆ大さじ4、塩適量、水溶き片栗粉大さじ1、卵2個、大葉4枚、はちみつ漬けの梅4個です。作り方の手順は次の通りです。

  1. 大葉を千切りにカットし、梅は種を取り除いておきます。
  2. うどんを茹でます。
  3. 鍋に水をいれて、ダシを入れます。
  4. 続いて、調味料をいれます。
  5. 水溶き片栗粉を入れて、卵を入れ、とろみをつけます。
  6. ゆでたうどんをお椀にいれ、おつゆを入れます。
  7. その上に梅と大葉をのせて、完成です。

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