梅資格の完全攻略サイト

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梅資格でできること

諒設計アーキテクトラーニングが主催している梅資格講座を取得すると、料理教室の先生、生涯学習講座の先生、レストランやカフェでのメニュー開発などにも役立てられます。

公的資格や調理師免許とは関係がない民間資格ですが、梅に関しての専門知識を持っていることの証明や、名刺や自己紹介のときにも技能レベルのアピールが可能です。

履歴書に記載してスキルをアピールすることもできますので、就職や転職でも梅資格は役立ってくれます。ただし、梅資格を取得する多くの方は趣味、個人事業の方がほとんどで梅農家の方が梅をもっと普及するために取得したり、梅シロップや梅エキスづくりのために本格的な梅資格を学んで取得したりする例もあります。

梅に関わる仕事をしている方はこの梅資格の肩書きがあることで、その分野でもっと活躍できるはずです。趣味で梅を作ったり、梅シロップ、梅酒をよく作る方はこの梅資格があればもっと自由に楽しめるようになるでしょう。

この梅資格は、諒設計アーキテクトラーニングのスペシャル講座を通して学ぶと同時に2つの資格を取得できるというメリットもあります。

試験で受かるタイプではなく卒業課題を提出して資格を取得するタイプの通信講座なので、費用はかかりますが、誰でもスムーズな資格取得を目指せます。

梅の健康効果と有効成分

梅には酸味成分としてクエン酸やリンゴ酸が含まれていることが知られています。他にも梅独自のアミノ酸、ビタミンC、ミネラル分も多く含まれており、日本では古来から健康に良い食材として愛用されてきました

酸味は主に疲労軽減、疲労回復に働きかけてくれて、筋肉痛解消や老廃物の排出にも働きかけてくれます。コハク酸や酒石酸というような有機酸も梅に含まれているので、美容効果アップや血液サラサラ効果なども期待できます。

抗酸化作用があるとも言われておりアンチエイジングや体内のターンオーバーの正常化などもできる可能性が高く、毎日1粒でも梅を食べれば健康を維持しやすくなるというのはあながち間違いではありません。

梅は小さいですが、カルシウムや鉄分はリンゴに比べると4倍から6倍もあり、リンゴ一つに比べて20分の1くらいの大きさの梅に栄養がギュッと詰まっています

とくに疲労の要因となりやすい乳酸は筋肉痛の原因とも言われていますが、梅のクエン酸などの有機酸を摂取していると、乳酸が排泄される作用によって、疲労感やだるさがより早く解消されることになります。

梅は塩分が多いため、食べすぎても良いことはないのですが、毎日適度に摂取することによって、とても魅力的な健康効果を発揮してくれます。

梅が合う料理・レシピは無限大

梅が合う料理は非常に多く、中でも和食には、ほとんどなんにでも合うという優れものです。子どもでも酸っぱいのが苦手な子は嫌いかもしれませんが、梅が全く食べられないという子どもはあまりおらず、誰でも食べれる食材として利用されます。

梅果肉と肉・魚肉で食欲促進・夏バテ解消

お弁当に入れれば幕の内弁当や日の丸弁当のようにご飯の劣化を防いでくれる上に、体にも良い成分の補給が可能です。梅の果肉だけを野菜炒めや肉料理に合わせたら、程よい酸味と風味が加わって食欲をそそる料理が出来上がってしまいます。

パスタ、スパゲッティに梅が入っているのも魅力的で、梅の香りや風味がパスタをもっと美味しいものにしてくれます。梅酒や梅のお酒なども人気で、健康的で女性にもよく好かれています。

梅が合う料理は和食においては非常に多いので、梅資格の講座を通じて今一度学ぶことによって、日頃の料理や献立作りにも役立てられるでしょう。

ただし、梅と食べると相性が悪いと言われているものもありますが、梅とうなぎ、梅とスイカ、梅と納豆はよほど梅を10個も20個も食べない限り食べ合わせが悪くなるという科学的根拠はなく、もちろん梅を大量に食べること自体が体に悪いことなので、適度に食べる分には何の問題もありません。

科学的には、梅との食べ合わせもほとんど気にする必要はありません

梅資格で料理教室の先生にもなれる

梅資格を持つことによって、個人で開いている料理教室などで新しいレシピを追加して指導することも可能でしょう。

梅を取り入れたレシピはとくに春から夏にかけて人気で、若い人でも梅シロップや梅酒を作ろうとしている女性は多いようです。そのため、時期に合わせた料理教室として始める事もおすすめです。

梅・たらこパスタで子どもも梅が大好きになる

教室のメニューとして取り入れるのは資格がなくてもとくに問題はないですが、梅資格を持っていると生徒に宣伝した方が指導はしやすくなるでしょう。

また、生徒もお友達を誘ったり、SNSで共有したり、より気軽に参加できるようになるはずです。

有資格者に教えてもらっているというのは、教わる側としては非常に魅力的なことなので、梅資格を持った料理教室の先生としても魅力的で、人気になる事も考えられるでしょう。

梅資格を持っている人は少ないため、正しい知識と実務経験、梅資格を合わせれば敵なしでしょう。ブログやSNSで、自身で梅資格を持っていることも記事で公開することによって、その記事の信憑性も高まって、より多くの人に見てもらえるようになるでしょう。

ただし、資格がある人の言葉としてSNSで拡散されることもありますので、噂や間違った情報、科学的根拠に基づかない情報を書いてしまうのはNGです。

梅資格を生かして正確な情報を広めていくことによって、梅に関係する記事の仕事や梅農家の方とのつながりもできる事も十分考えられます。

梅は日本文化に欠かせない食材

日本では、春には梅の花と桜の花を愛で、食材として梅を活用し、梅酒や梅シロップとしても梅が利用されます。歴史的にも梅を食べてきたという記述がかなり古くまで残っており、日本人と梅は料理の世界でも文化の世界でも密接に関わりがあります

日本の梅の文化と歴史

民衆にも愛される食材として利用されてきたのが梅で、特段高級感があるわけでもないのですが、民衆の間でも欠かせない愛すべき食材としていつでも身近なところにありました

近代の日本でも梅は劣化することなく、男梅や梅ペースト、カリカリ梅としておやつ感覚でも食べられるようになり、口さみしいときに梅をつまんでしまうという人も多いです。

梅ばかり食べているとさすがに飽きてしまうのですが、しばらくするとまたあの梅の独特の香りと酸味が恋しくなってくるものです。たまに梅とご飯を一緒に食べると舌が喜んで、ほっぺたが落ちるようなおいしさを実感するほどで、梅の美味しさは日本人の舌に、遺伝にも覚えられている食材とも言えそうです。

梅干しは特に一般家庭でもそれぞれに作られていて、高級な梅は甘みを出すように工夫してはちみつにつけて自作されることもあります。

漬けておく期間によっては1年もの、5年もの、10年ものと長い期間熟成されたものになるほど高級な梅になります。

梅の抗酸化作用で美容にも期待

梅にはクエン酸、コハク酸、リンゴ酸、酒石酸などの有機酸が多く含まれていて、体内の活性酸素を減らすように働きかけてくれるとも言われています。

お肌のケアと美肌効果も期待できる

そのため、身体の老化や疲労の蓄積を抑制するのにも役立ってくれるもので、さらに、間接的に美容、美肌にも働きかけてくれます。梅を毎日コツコツ食べていると、疲労やストレスが蓄積しづらくなるため、活性酸素や老廃物が肌に出ることも減り、美白や美肌効果も期待できます

美肌だけでなく、髪質安定、肌質安定、代謝アップなども期待できるというスーパーフードとも言えるほどの力があるので、年齢に負けたくない方は梅、味噌、納豆、発酵食品を積極的に摂取すると良いでしょう。

当然どれも食べ過ぎはダメですが、適度に毎日コツコツ摂取していくと体の中からキレイにしていってくれるので、高いサプリメントを買うよりも梅を食べたほうが良い例があるほどです。

梅の抗酸化作用は年配の方の元気をサポートしたり、中年女性の美肌維持のためにも働きかけてくれるので、日頃からレシピも工夫して摂取すると良いでしょう。

【感想】梅干しの手作りができた

毎年、スーパーで売り出し始める梅をまとめて買ってきては、梅酒や梅シロップを作っていたのですが、いよいよ本格的に梅干しも自作したいと思って勉強をはじめました。

最初はクックパッドや先輩ママの意見も聞きながらやっていたのですが1年目はなんだかうまくいかずに、結局梅エキスが出ただけの物ができてしまいました。そこで、再び勉強している時に偶然見つけた梅資格を受講して、資格も取得して本格的にやっていこうと思いました。

梅資格講座では初めて学ぶことも多く、梅干し作りに適した梅の品種も知ることができました。これを知るまではスーパーに売っている梅を適当に選んでいたのですが、資格取得後は通販で大量にまとめ買いして一気に梅干しを作るようにしています。

品種が梅干しに適したものを選んだ途端にうまくできるようになったので、やはりきちんと学んでおくのは大切だと思いました。また、作業手順などは先輩ママに再び教わるとかなり細かな注意点があり、やはり直接教わったほうが良いと感じました。私は梅資格を取得したので、もし今後料理教室などを開く機会があれば、この資格を生かした講座や学習プランを立てようと思っています。

【感想】梅シロップの作り方を教えられた

料理教室を運営していて、色々毎年似たような学習コースで指導していたのですが、さすがに生徒に教えることもなくなってきたため、新しい講座として始めるために梅資格を取得しました。

梅をベースにした料理ということで、かなりしっかり通ってきてくれていた生徒にも通知して参加してもらって、またみんなで集まって料理を楽しめました。

生徒たちはそれぞれに子どもも大きくなり、自身で料理教室を開いている人もいて、それぞれに成長している様子も知れてよかったです。

こうした梅資格のようなものは同じ諒設計アーキテクトラーニングにあるようなので、他の資格も取得して講座に組んでいけばもっと幅広いメニュー、コースを用意して売上ももっと出せるかも知れないと思っています。


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